水波霊魂学が案内する霊魂研究への旅

霊についての各論各説を比較検討する「霊魂研究」のブログ

MENU

ミニコラム#3 占いは当たりますか(3)過去の偉大な例を偲び

過去の偉大な例を偲び

このミニコラムの記事の最後に、参考までにある例をあげてみます。

それは古代の日本なのですが、そこでは、修行の達人であり、卑弥呼と言われるシャーマンがおりました。水波霊魂学では、卑弥呼を高く評価しています。

(イラストはイメージ画像です)

f:id:reikonkenkyu:20180802033133j:plain

それは、敵が攻めて来たという時、右へ行くか、左へ行くか、卑弥呼の判断により、多くの人々の命と将来が掛かっていたからと言えます。その責任の重さ、大きさは計り知れません。

そうした場合の占いは今日ではなかなか想像できないような決断や占断であったのだろうと予想され、実に頭の下がる思いがします。一国や人命がかかる重要な事案が山積みであった中で、占う方も占われる方も共に真剣であったのだと思われます。

反対に、占う方も、占われる方も真剣で無いのであれば、霊魂からの高貴な光はないのではないかと思われます。

では、みなさまによりよい、幸いのありますことを

できましたらよりよい霊的な接点のありますことを祈念してこのテーマの終局といたします。

 

今回の紹介書籍は霊的な危険に対応するための技術やそのしくみを解説している本となります。いわゆる「霊術」に関する内容です。

霊的技術 - 傷ついた幽体を救え (MyISBN - デザインエッグ社)

霊的技術 - 傷ついた幽体を救え (MyISBN - デザインエッグ社)

(占い編 おわり)

                                                         

最後までお読みくださりありがとうございます。

みなさまの参考になれば幸いです  *1

 

このシリーズはおわりとします。占い(1)占い(2)はこちら。次回別テーマで投稿します。

 

ランキングに参加しております。よろしければクリック願います。

 

 

*1:本記事は契山館に所属し水波霊魂学を学ぶ、いまだ学修途上のメンバーによるものです。したがいまして内容は会の公式な見解ではありません。書き込み者の自由な書き込みを期待する為に、内容については原則として会は干渉していません。誹謗中傷など、誤解を受けるような部分がある場合等を除き、書き込みをする人達の見解を掲載しています。

契山館について知りたい方はこちら 霊に関する総合知識サイト 霊をさぐる http://www.interq.or.jp/mercury/w22525/