水波霊魂学が案内する霊魂研究への旅

霊についての各論各説を比較検討する「霊魂研究」のブログ

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ミニコラム#3 占いは当たりますか(3)過去の偉大な例を偲び

過去の偉大な例を偲び このミニコラムの記事の最後に、参考までにある例をあげてみます。 それは古代の日本なのですが、そこでは、修行の達人であり、卑弥呼と言われるシャーマンがおりました。水波霊魂学では、卑弥呼を高く評価しています。 (イラストはイ…

ミニコラム#2 占いはあたりますか(2)もし霊魂がかかわっていたら

「霊感・霊視を用いた占いに霊魂がかかわることがあるのでしょうか」 ふりかえってみて 「霊感・霊視を用いた占いに霊魂がかかわることがあるのでしょうか」 実は、この世の事柄の多くの場合において、背後での霊魂の影響があるものですが、目に見えない何か…

ミニコラム#1 占いは当たりますか(1)霊感の占いなど

「霊感」「霊視」占い、という看板 霊視・霊感のしくみ? 「霊感」「霊視」占い、という看板 占いには実践されている方、それぞれの考えや学んできた占いの体系がある様で、さまざまな説明があります。 そういうむずかしいことはさておくとしまして、昨今、…

テーマ1「死後の世界」 (4)スピリチュアリズムの見解

<ざっくり言うと> ◆スピリチュアリズムの死後世界観は時代により随分と違う◆地上の宗教や思想を反映している分、霊的世界の姿を歪めている恐れ◆愛の実践の重視、霊的身体の説明不足、本当に霊的成長ができるか疑問 スピリチュアリズムの中でも死後世界観は…

テーマ1「死後の世界」 (3)仏教の見解

<ざっくり言うと> ◆現在の仏教は、教えと実際の行為にズレがある◆教えでは霊魂否定なのに先祖供養や葬式に縁が深いとイメージされている◆仏教の全てが地獄極楽を説くわけではなく、子細は各宗派で異なる 仏教のイメージは一般と僧侶で違う?(教義と習俗)…

テーマ1「死後の世界」 (2)キリスト教の見解

<ざっくり言うと> ◆キリスト教各派では諸説あり、統一見解を得るには至っていない ◆死後向かう世界はあるが最後の審判までの一時的な場所 ◆霊魂の世界や霊がどうであるかより、再臨、復活、最後の審判が優先的に話される <目次> はじめに 死後の世界、そ…

テーマ1「死後の世界」 (1)契山館の見解

今回は、水波霊魂学を提唱する契山館の「死後の世界」についての見解を紹介いたします。 <ざっくり言うと>◆「水波霊魂学」とは水波一郎師が霊媒として霊魂から得られた知見をもととされた霊魂の学を指します◆死後、肉体がなくなると、幽体という身体の質に…

はじめに & 目次

はじめに 本ブログは、 霊についての各論各説を比較検討する「霊魂研究」を目的にしたものです。 書き手は、契山館に所属し、水波霊魂学を学ぶいまだ学修途上のメンバーとなります。 したがいましてこのブログの内容は会の公式な見解ではありません。書き込…